ペンタックスQ10使いこなしその後

ペンタックスQ10使いこなしその後

これを書いているのは、2021年7月。この時期になってペンタックスQ10にはまっている人もそう多くはないだろう。

最近の僕は高画質というものに飽きた。とにかくカメラまかせでいい画がとれるのに飽きた。

そして、背景のボカシに魅力を感じるのも飽きたのだ。そんな僕がはまっているのがフィルムカメラのような映り。じゃあフィルムカメラで撮ればいいでしょってことになるが、どうも現像にお金かけるのと時間かけるのがもったいない。

ということで、よりフィルムに似せた画作りを目指して盛岡の中心部をぶらりとしてみよう。

この建物気に入ってよく撮ります。年季の入った白がいいんだよね。Q10の銀残しにピッタリです。

こちらは鮮やかにて撮影。照明のオレンジ色がいい感じですね。

歴史を感じさせる看板はやはり銀残しが最高

こういう経年変化いいですよね

こういうグレーのもの見つけたら迷わず銀残しだね

提灯を表現しようと思い鮮やかで撮ってみましたが、昼だと雰囲気でないね。夜に最チャレンジしてみます。

今回の撮影でひときわ目をひいたのがこれ。銀という文字に反応した?白地に黒、背景のオレンジの照明が銀残しにピッタリなのでありました。