オリンパスE-500で盛岡の哀愁を撮る
- 2022.12.05
- 写真

僕が持っているカメラで最も古いのが、オリンパスのE-500です。
一昔前のCCDコダックセンサーを搭載したものなんですが、しっとりとした画を撮るにはこいつにかなうものはありません。
おそらく、CCDの色のりが僕の心情にあっているのだと思いますが、未だに現役で使えるのだからありがたい限りです。
今回は望遠ズームレンズをつけて、秋の哀愁感漂う盛岡の街を撮り歩いてみました。

盛岡の街を撮り始めるにあたり、いつも自転車かバイクで移動するのでMOSSビルという商業施設の駐輪場をお借りしております。
その向かいにあるのがこちらなので、いつもこの建物を撮影させていただいております。

ここもいつも撮るところですが、ベンチに座ってタバコを吹かすおじさんの哀愁感がハンパないですね

岩手公園の石垣の前に親子を発見。こういう時に本領を発揮するのが望遠ズームですね

バス亭に佇むおじさんがいいではありませんか

おじさんばかりではあれなんで、お姉さんも撮りましたよ。

最近、岩手公園でネコを見ないなぁと感じておりましたが、ちゃんとおりました。白黒2匹、兄弟でしょうか

この子猫ちゃん、なかなか石垣の上から降りてこられなかったのですが、熟考のすえ降りてきました。こうやって少しずつ成長していくんですね

この時期のすずめはより丸く感じます。冬に備えて栄養を蓄えているためなんでしょうか































































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