ペンタックスQ10で超望遠を楽しむ

ペンタックスQ10で超望遠を楽しむ

最近のカメラは簡単にキレイな画を撮れますよね。

始めの頃は感動しっぱなしでしたが、あまりにも簡単に撮れすぎるため、次第にものたりなさを感じてしまうものではないでしょうか。

写真を仕事にしていれば失敗作はゆるされない世界ですが、趣味で写真を楽しむ当方にとっては失敗作を量産することもひとつの楽しみだといえるのです。

とくに趣味性の高いカメラを持ち出した時には

今回僕は、ペンタックスQ10というスマホよりも小さいのではないかというレンズ交換式カメラを持ち出し、レンズ交換式という利点をいかし、オリンパスのオールドレンズ200mmを装着したのであります。

これにより、35mm換算で1000ミリ以上相当になり、超望遠の世界を得ることができるのであります。

画質悪いですね、そしてピントあってませんね。

これがドンピンだと遊びとして面白くない、画質もこんなのがいいのです。

あまりにも動く動物は難しすぎるので、遠くの構造物を狙ってみました。

もやっと感がなんとも

手振れしまくりで、こんなおもしろい画もはきだしましたよ。

撮ってて笑えて楽しいのです

なんですかこのリス

リスなんて動きが早くてカモや白鳥の比じゃありませんが、女の子をかわいらしく撮ったようなふんわりとした描写

もしかして、ペンタックスQ10って広角よりのレンズつけると女の子のポートレイトにあってたりして、おそらくいい感じのとれますよ。

誰かモデルさんの女の子を探さなきゃね