釜石市中心部から釜石高校まで

釜石市中心部から釜石高校まで

僕は病気で車を運転できなくなり、故郷釜石へもあまり帰らなくなった。

お盆や正月といったイベントも僕にとってあまり意味がない。

帰りたい時に帰ればいいわけで、今回はそのような機会が与えられた。それも車の運転を復活してのことだ

昔ながらの釜石市民にとって、工場からわき立つ煙はなんとも懐かしい。

でもこの煙は溶鉱炉からのものではなく、木質バイオマス発電によるもの。まぁ、そんなのどうでもいいではないか

車で市内から南の方に向かうと、必ずといっていいほどこの地点で信号待ちすることになる。だからこれも懐かしいのだ

中妻界隈の団地。このアイボリー感がいいではないか。

ちなみに露出固定の暗いレンズのため、ここからはほぼピンボケしている。

これは松倉アパートという団地。このピンボケ感が昭和に撮ったのではと思えなくもない。

定内公園という懐かしさ満載の公園を見つけた。僕の中ではここが懐かしさNo1

黄昏時のサンパルク。これまたピンボケの昭和感

工場の煙突とともに、日は暮れていくのでありました。