哀愁漂う盛岡市八幡町界隈

最近すっかりはまってしまった哀愁散歩。

今回は、盛岡市八幡町界隈をぶらりとしてみた。

何度も訪れてきた場所だが、晩秋から初冬の時期はなんとも哀愁感が増す。

オリンパスのアートフィルターにまかせた色味がなんともぐっとくる。

ただ、あまりにも簡単にいい画をだしてくるもんで少しものたりない感じがするのだが

下見の板張りの民家がなんとも哀愁に満ち満ちているではないか

今日はラーメンにしようか。しかし残念ながらこの界隈はもっぱら夜の営業がメイン。

お酒が飲めない僕にとって、いい被写体を狙う場所なのだ。

こういう細い路地裏があるのも、この地区の特徴。

さあこれから本格的な冬が始まる。お次は雪の降り積もる、八幡町を狙ってみますか。