懐かしの風景【盛岡市境田町】
- 2021.11.02
- 写真

今日は曇天の予報がまさかの天気。
朝からたまりにたまっていた動画の編集作業に勤しもうと思っていたのだが、こうなるとペンタックスでの紅葉撮影をしたくなるものだ。
いったい赤や、黄、緑のコントラストをどうのようにはきだすのだろう?

とにかく心に響く色をはきだす。渋い表現にはもってこいだ

ブログ用に画像を圧縮しているのだが、解像度の高さに驚かされる。そして各種の色のりの良さ

毎年、県営運動公園脇の銀杏並木を撮影しているのだが、やはりペンタックスの表現は独特

さて、紅葉の撮影をメインに出かけたのだが途中「境田町」という場所を歩きたくなった。
先日お邪魔したお客様がかつて境田町で床屋さんを経営なされていたのだとか。そしてそのお客さんの息子さんがよく僕の動画を見てくれているので、ペンタックスの心にグサッとささる画をお見せしようと思ったのだ。
こちらは用水路というかドブ。なんとも味がある

おそらくこれはJRの鉄塔だと思われる。交信用に整備しているのだろうか。
お客さんのお亡くなりになった旦那さんがかつて国鉄からのJRの職員さんだったので、撮ってみた。
それにしてもペンタックスの空の表現がエグイ。

この界隈で理容店を見つけることはできなかったが、美容室を見つけることはできた。
-
前の記事
滝沢市の牧歌的な風景 2021.11.02
-
次の記事
青森市中心部へ 2021.11.05