岩手大学農学部食堂の焼きカレー
- 2021.07.27
- 田舎のグルメ

いつの頃からだっただろうか僕は岩手大学にちょくちょくとお邪魔するようになった。
自宅からそう離れていないのでもっと早くから行くようにしとけば良かったと少し後悔した。それだけ四季折々の植物が見応えがあり、歴史的な建物があるすばらしい場所なのだ。

ここは農学部の旧正門。今は裏手といったところだが重厚感があってすばらしい。

この建物は国の登録文化財にも指定されている建物だ。西洋風の建築様式で手入れもよく行き届いている。有名どころでは宮澤賢治が岩手大学農学部出身ということもあり、建物の前に賢治をモチーフにした彫刻がある。
でも僕は宮澤賢治が嫌いだ。
ユーチューブでそれを語ると叩かれると思うのでまだ語っていない。そもそも彼の世界観が気持ち悪い。
おそらくみんながいいといってるだけで世界観を理解できている人はほとんどいないだろう。だって、その根っこにある部分が隠されているからだ。
宮澤賢治は作品の多くにエスペラント語を使う。このエスペラント語を使う人はゾロアスター教という宗教を信じている人でいわば悪魔崇拝者なのだ。
だから僕は宮澤賢治が嫌いだ。

さて、この日は農学部食堂の焼きカレーを注文してみた。なんでも農学部食堂名物なのだとか。
卒業生の皆様によくリクエストいただいていたので、食べてみました。なかなかのお味でございました。

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