ノスタルジーな盛岡

ノスタルジーな盛岡

盛岡の街並みはノスタルジーという言葉が良く似合う。

今回は、そんな盛岡の街をノスタルジックな表現をすべくメインカメラを持ってぶらりといこう。

メインカメラといっても、年に数回使うかどうかで、主に映像製作を頼まれた時に失敗しないためという、そんな撮影機会を失っているカメラなのだ。

といってもメインのメインだけあって描写はすばらしい。

今回は、アートフィルターに搭載されているネオクラシックで撮ってみることとした。

こういう色味を見ると、やっぱりオリンパスの描写はすばらしい。

そして動画がメインの僕にとって、強力な手振れ補正が最も優れた武器になるのだ。

ノスタルジックな盛岡を代表する、岩手銀行赤レンガ館。

最もこの描写にはまっている。

盛岡信用金庫本店。

これらの建物を見る限り、かつての盛岡の反映ぶりを彷彿させる。

老舗が並ぶ商店街も、時代の変化に柔軟に対応しいつまでも残ってほしいものであります。