岩手県大船渡市の街歩き
- 2022.02.14
- 写真

岩手県沿岸南部に位置する大船渡市。
以前は、特別訪れようとも思わなかったところなのだが、視点を変えるといろいろな物が見えてくる。
写真を趣味にするようになってからというもの、古い建物、工場などにスポットをあてるようになると、大船渡という街の魅力を発見したのである。

太平洋セメントの工場。煙突からは日夜煙が噴出している。

下が岩手開発鉄道の線路、上の陸橋が三陸鉄道の橋だ。このような光景が見られるのも大船渡ならではではないだろうか。

歴史を感じられる学校だなと見てみると、大船渡小学校だった。
高台に位置していたので、津波の被害をまぬがれたのだろう。

中心部に近いところに、木造船が展示されていた。
気仙丸というらしい。気仙大工の技を感じることができるのだが、船は海や川を渡ってなんぼのもの、いつの日か海を渡る姿を見てみたいものだ。

三陸鉄道盛駅の近くに昔ながらの商店街を見つけた。津波にやられなくて本当に良かった。

















































-
前の記事
冬の雪山登山 2022.02.10
-
次の記事
盛岡に新しく出来たカツサンドのテイクアウト店 2022.02.17