300mmのオールドレンズで真冬の鳥撮影
- 2021.12.27
- 写真

僕は今年、冬に鳥の撮影をしようと300mmのオールドレンズを買った。
オートフォーカスのきく、デジタルのレンズは予算が届かないのでオールドレンズを格安で購入したってわけ
でも、ピント面があえば最新のものと変わらぬ描写をするのだから、写真を仕事でしていない限りオールドレンズで十分だと思うのだ。
そして、絞りとシャッタースピードの感覚が自然と身につき、ピントを自分の手であわせなければならないので写真の腕はどんどん上がっていく。

鳥を撮影にきたのだが、野鳥が全然いないのだ。あまりにも寒すぎるためだろうか
結局いつもの白鳥とカモを被写体にすることに

僕の持っているオリンパスのカメラだと300mmのレンズが、換算600mm相当になる。
それでも被写体は小さく写ってしまうので結局トリミングすることになるのか

白鳥だからある程度寄れるのだが、野鳥だとこうもいかない。
結局もっと望遠のレンズがほしくなってしまうのも分かるような気がするが、僕にはこれで十分だ
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