秋田市中心部のレトロ歩き

秋田市中心部のレトロ歩き

日本全国、各地方都市には中心となる盛り場があるものです。

岩手県盛岡市では大通りといわれるところなのですが、お隣秋田市では川反といわれる、中心部を流れる川沿いにそって発展した地域がそれにあたります。

今回、久しぶりに秋田市中心部のレトロスポットを歩いてみました。

僕はこういった少しだけ曲がったアングルをよく狙います。向こう側に何があるのか想像力が働きますよね。

川反というだけあって、風情豊かな川が流れておりました。そして柳の木も画になりますよね。

いつか行こうと思っていた、秋田銀行の旧本店です。北東北3県には競い合ったかのような、レトロモダンな銀行建物があります。

きっと、その当時のステイタスだったんでしょうね。

今回のレトロ歩きで特に気になったのが、この横田屋といううなぎ屋さんです。盛岡の相場よりも少し安かったので、いつか機会を作って訪れてみたいと思ったのでした。